4月14日(土)〜 1泊2日で四万(しま)温泉に行ってきました。

久々の旅行記です。

 

喜寿(きじゅ)と古希(こき)がなる偶然


今回の小旅行は群馬県の四万(しま)温泉。

近場に伊香保温泉とかあります。

ある意味、結構な有名どころですね。

(出展:Google Map)

右下の白っぽいところが渋川の町です。でもって左上の緑色の矢印が四万温泉。
はっきり言って山奥です。
S○ftbank携帯は使えませんでした。DoC○Moは大丈夫でした。

 

そして泊まったお宿は

時わすれの宿『佳元』

 

 

いい雰囲気です。

時の故郷(注1)とかオーバーラップしそう。

期待を裏切らない、まさにそんな旅館でした。

以前、小諸の菱野温泉に泊まったときもそんなことを感じましたが、今回はさらにグレードアップしてます。

Service Pack2も顔負けです(謎)、と言うか意味不明。

 

 

さて。温泉に泊まるのは良しとしまして・・・いまさらながらに意味不明なタイトルについて少し説明しましょう。

私も決して若くない年齢ですが、幸い、実の両親が健在です。(2007年4月14日現在)

父親: 77歳(喜寿

母親: 70歳(古希

すごいです。まさに狙ったかのような組み合わせ

 

おめでとうございます!!!

 

これはもうお祝いするしかありません。

もちろん狙ってたわけじゃないでしょうが、二人とも健在で初めてできることじゃないですか。

だから、この幸運に素直に感謝します。ありがとう。

まだまだ長生きしてね。お二人さん。

 

 

順番が前後しますが、温泉宿なのでその温泉と、グゥレイトな晩ご飯をちょっとだけご紹介。

 

 

これ、全部部屋についてる露天風呂です。

写真には収めてませんが、かなり大きな共同浴場もありました。さすがにそっちにはカメラを持ち込む訳にもいきませんのでw

 

そして晩ご飯。いちいち説明するのもナンなので、ドーンと行ってみましょう。
 

 

 

 

 

 

でも、これはまだごく一部なのです。
さすがに全部の写真は撮れませんでした。

いや。だって。食べるのに忙しくて(笑)

 

と、まあ。そんな訳で。妹夫婦とともに6人で訪れた温泉旅行でした。

何だか中途半端なレポートになっちゃいましたけど、一番言いたかったことはちゃんと書けたので、これだけにしときますね。

 

 

蛇足ですが、四万温泉のすぐそばにはダムがありまして、奥四万湖と言う人工の湖があります。

そこの景色がですねぇ、美しかったんですよ。こんな感じ。

 

 

思わずため息が漏れるような景色。麗(うるわ)しき青ってところでしょうか。

季節や日差しの違いで微妙に色が変わるそうです。一見の価値があると思いました。

 

そんな訳で、実に中途半端な終わり方で申し訳ないんですけど、以上でございます。

 


(注1)時の故郷: 旧牧尾屋、現在のプレアデスカンパニーと言う個人のWEB Siteで発表されたアドベンチャーゲームの名称。ノスタルジックな気分にさせてくれる良い作品です。


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